AED作動せず、女性死亡。

AEDが作動せず、介護施設に入所中の80代の女性が死亡しました。

輸入元「日本光電工業」で米国の「カルディアック・サイエンス社」が製造のAEDがソフトウエアの不具合で作動しなかった。

老人ホームで倒れた80代の女性にAEDを使用した際、動作せず、女性はその後心臓マッサージが行われたが死亡したそうです。

このAEDのソフトウエアには故障の検出を自己診断で行うようになっているが不具合で放電しなかったとのこと。

この女性の病名など、個人情報の関係ではっきりしておらず、故障が死因に直接結びつくのかどうかは分からないが、因果関係は否定できないとしています。

厚生労働省によると、AEDは全国に約20万台あまり販売されているそうですが、輸入元の同社では緊急時に使用できなくなる恐れがあるとして、同様の不具合が出る可能性がある、全国の販売台数の約半分にあたる、およそ10万台を無料で自主改修するということです。

作動しなかったAEDは、カルジオライフAED−9100 他数機種とのこと。

修理は来年からのようですが、同型のAEDを設置しているすべての納入先に、改良したソフトウエアを無償配布し、不具合が見つかった機器は交換に応じるとのことです。